最近、ランニングをちょいちょいするようになりました。
学生時代はサッカー部に所属していたため、ランニングをする機会がしょっちゅうありました。
しかし、サラリーマンになると、ランニングをする機会はほとんどありません。
自分の意思で走ろうと思わなければ、走ることはないのです。
40歳を過ぎたおじさんになった今、昔のように走れるわけではありません。
それでも、実際にランニングをしてみると、あることに気づきました。
10代の頃と40代の今では、体力も走るスピードも違います。しかし、走っている時の気持ちは、昔とほとんど変わっていないのです。
今回は、40代サラリーマンがランニングを再開して感じたことを書いてみたいと思います。
サラリーマンになると運動する機会がなくなる
学生時代は、運動することが当たり前の生活でした。
私はサッカー部に所属していたため、練習の一環としてランニングをしていました。
走りたくない日でも走らなければならない。
疲れていても走らなければならない。
部活動では、そんな環境が当たり前でした。
しかし、サラリーマンになると状況は大きく変わります。
朝起きて会社に向かい、仕事をして帰宅する。
仕事で疲れた体を休ませたいと思い、家ではゴロゴロしてしまいます。
運動しなくても誰にも怒られません。
走らなくても仕事に支障が出るわけではありません。
つまり、サラリーマンにとって運動するかどうかは、自分の意思次第なのです。
私も長年、運動不足の生活を送ってきました。
学生時代には当たり前だったランニングが、今では意識して取り組まなければできないことになっています。
昔ランニングで痩せた経験が忘れられない
私がランニングをする理由の一つは、痩せたいからです。
学生時代、サッカー部で走っていたことで痩せた経験があります。
そのため、私の頭の中には、
ランニングをすれば痩せられる。
という考えが根強く残っています。
昔取った杵柄というのでしょうか。
過去の成功体験を頼りに、40代になった今も走ろうとしています。
ただし、10代と40代では体の状態が違います。
筋肉量や日常生活での活動量、食生活なども変わっています。
若い頃と同じように走ったからといって、同じように痩せられるとは限りません。
ランニングをしていても、それ以上に食べたり飲んだりしていれば体重は減らないでしょう。
特に私はお酒も好きです。
ランニングで消費したエネルギー以上に飲み食いしてしまえば、ダイエットとしての効果は期待できません。
それでも、何もしないよりは良いだろうと思っています。
体重を減らすことだけでなく、体力を維持することにも意味があるはずです。
サラリーマンが15日間で8日ランニングした理由
10月17日から、できる限りランニングをするようにしました。
きっかけは飲み会です。
10月の第3週に、ほぼ毎日飲み会のようなことが起こりました。
お酒を飲んで、食べて、帰宅する。
そんな生活を続けていると、さすがにこのままではいけないと思うようになりました。
そこで、10月17日からランニングを開始しました。
10月17日以降の15日間で、ランニングをした日は8日間です。
15日間のうち8日間なので、実施率は約53%になります。
毎日走っているわけではありません。
途中で飲み会が入ったり、疲れていたりすると走れない日もあります。
それでも、半分以上の日に走ることができました。
以前の自分から考えれば、なかなか頑張っているのではないかと思います。
継続することが苦手な私ですが、今回はできるだけ長く続けてみたいと思っています。
40代サラリーマンのランニングは3キロ20分
私が走っている距離は、約3キロです。
時間にすると約20分。
1キロあたり6分40秒ほどのペースになります。
もしこのペースでフルマラソンを走ったら、約4時間41分かかる計算です。
5時間近くかかってしまいます。
もっとも、私はフルマラソンを走ったことがありません。
今の体力では、42キロも走り続けられないと思います。
3キロ走るだけでも、それなりに疲れます。
走り終わる頃には息が上がり、汗もかきます。
それでも、20分程度であれば、仕事が終わってからでも時間を作れることがあります。
サラリーマンにとって、運動する時間を確保することは簡単ではありません。
だからこそ、無理に長い距離を走ろうとするのではなく、まずは3キロを続けることを目標にしています。
ランニングをして気づいた昔と今の共通点
最近ランニングをしていて、一つ気づいたことがあります。
10代の頃も40代の今も、走れば同じように疲れるということです。
学生時代、部活動で走っていた時も疲れました。
息が上がり、ハーハー言いながら走っていました。
40代になった今も同じです。
走れば疲れます。
息が上がり、ハーハー言っています。
もちろん、体力や走るスピードは違うでしょう。
10代の頃と同じペースで走れるわけではありません。
しかし、自分の体力に対して一生懸命走っている時の感覚は、昔とそれほど変わらない気がします。
走るのが苦しくなっても、もう少し頑張ろうと思う。
少しでも速く走りたいと思う。
もう少し体力をつけたいと思う。
そんな気持ちは、学生時代と変わっていません。
40代になり、仕事や家庭での役割は大きく変わりました。
それでも、走っている時だけは、学生時代の自分とつながっているような感覚があります。
サラリーマンになっても向上心は変わらない
ランニングをしていると、自然と向上心が出てきます。
昨日より少し速く走りたい。
同じ距離をもう少し楽に走りたい。
もっと長い距離を走れるようになりたい。
このような気持ちは、10代の頃と40代の今で、ほとんど変わっていません。
サラリーマン生活では、仕事に対して向上心を持てない時もあります。
毎日同じような仕事を繰り返したり、思うように仕事が進まなかったりすることもあります。
しかし、ランニングは違います。
自分が走ろうと思えば走れます。
速く走ろうと思えば、自分なりに挑戦できます。
他人の承認も必要ありません。
上司の指示も必要ありません。
自分の意思で始めて、自分の意思で終えることができます。
会社では自分の思いどおりにならないことも多いですが、ランニングでは自分自身と向き合うことができます。
そう考えると、ランニングは単なる運動ではなく、サラリーマンにとって気分転換にもなるのではないでしょうか。
70代になっても走る気持ちは変わらないのか
今回ランニングをしていて、もう一つ考えたことがあります。
70代になっても、走っている時の気持ちは変わらないのではないかということです。
もちろん、70代になってもランニングできる体であることが前提です。
走るスピードは今より遅くなっているかもしれません。
走れる距離も短くなっているかもしれません。
しかし、自分の体力に合わせて走っている限り、感じることは同じなのではないでしょうか。
無理をして走れば息が上がる。
余裕を持って走れば気持ちよく走れる。
少し速く走れたら嬉しい。
昨日より長く走れたら嬉しい。
そんな感覚は、何歳になっても変わらないような気がします。
人間は年齢を重ねると体力が衰えていきます。
しかし、もっと良くなりたいという気持ちまで、年齢とともに衰えるとは限りません。
70代になっても走ることができたら、その時に感じたことを、また記事にしてみたいと思っています。
今から約30年後です。
その時にもブログを書いているのかはわかりませんが、少なくとも走れる体でいたいものです。
サラリーマンこそ小さな運動習慣を作ってみよう
40代になると、若い頃と比べて体力の衰えを感じることがあります。
仕事で疲れて帰宅すると、運動する気力もなくなります。
私も家に帰れば、畳の上でゴロゴロしていたい人間です。
それでも、走り始めてしまえば、意外と走れるものです。
もちろん、体調が悪い時や疲労が強い時に無理をする必要はありません。
毎日走ることが正解というわけでもありません。
大切なのは、自分の生活の中に少しでも運動する機会を作ることだと思います。
最初はウォーキングでも良いでしょう。
10分だけ歩いてみる。
慣れてきたら少し走ってみる。
そんな小さなことから始めても良いと思います。
私自身、15日間で8日しか走っていません。
それでも、走らなかった頃と比べれば大きな変化です。
今後も3キロ程度のランニングをできる限り続けていきたいと思います。
まとめ|年齢を重ねても変わらないものがある
今回、40代になってランニングを再開して感じたのは、体力は変わっても気持ちはそれほど変わらないということです。
10代の頃も走れば疲れました。
40代の今も走れば疲れます。
そして、少しでも速く走りたい、体力をつけたいという向上心も変わっていません。
サラリーマンとして長年働いていると、日々の生活が仕事中心になりがちです。
しかし、仕事以外にも自分自身が成長できることはあります。
ランニングもその一つです。
痩せたいという気持ちから始めたランニングですが、今では昔と変わらない自分の気持ちに気づく機会にもなっています。
これから何年続けられるかわかりません。
途中で走らなくなることもあるでしょう。
それでも、また走り始めれば良いと思っています。
70代になった時、もう一度ランニングをして、10代、40代、70代の自分を比較してみたい。
そんな小さな楽しみを持ちながら、今日も走れる時には走ってみようと思います。



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