運動が続かないサラリーマンがランニングを習慣化できた意外な方法|運動着を2枚にしただけで変わった話

ランニングをちょっと習慣化したサラリーマン 三菱貧乏サラリーマン日記

運動を習慣化したいと思っていても、なかなか続かない。

健康のためにランニングを始めようと思っても、最初の数日でやめてしまう。

そんな経験をしたことがあるサラリーマンは多いのではないでしょうか。

私もその一人です。

学生時代はサッカー部に所属していたので、ランニングをする機会はたくさんありました。

しかし、サラリーマンになってからは、自分の意思で運動しなければ体を動かす機会がありません。

仕事が終わって帰宅すると疲れている。

休日は休日でやることがある。

運動を始めようと思っても、なかなか継続できませんでした。

そんな私が、ちょっとだけランニングを継続できるようになった方法があります。

それは、運動着を1枚から2枚に増やしたことです。

たったこれだけのことで、私のランニングに対する気持ちが変わりました。

今回は、運動が続かなかったサラリーマンが、ちょっとした環境の変化によって運動を続けられるようになった体験談を紹介します。


サラリーマンがランニングを続けられなかった理由

以前から、健康のためにランニングをしようという気持ちはありました。

年齢を重ねるにつれて体重も増え、学生時代のように体を動かす機会も少なくなりました。

このままではいけない。

そう思ってランニングを始めることが何度もありました。

しかし、継続できません。

その理由の一つが、運動着でした。

私が持っていたランニング用の運動着は1枚だけ。

ランニングに行った日は、その運動着を洗濯します。

しかし、次の日には洗濯が終わっていなかったり、乾いていなかったりすることがあります。

そうなるとランニングに行けません。

せっかく昨日は走ったのに、今日は走れない。

そして次の日も走らない。

気がつけばランニングをすること自体を忘れてしまいます。

これが私のランニングが続かない原因の一つでした。

ところが、当時の私は運動着が1枚しかないことが原因だとは考えてもいませんでした。

自分の意思が弱いから続かない。

仕事で疲れているから続かない。

そんなふうに思っていたのです。


運動着を2枚にしただけでランニングが変わった

ある日、スポーツ用品店にふらっと立ち寄りました。

特に何かを買う目的があったわけではありません。

店内を見ていると、運動着が安売りされていました。

安いなら、もう1枚買っておこうかな。

そんな軽い気持ちで購入しました。

これで私の運動着は2枚になりました。

すると、思いがけない変化が起こりました。

1日目にランニングをして運動着を洗濯しても、次の日にはもう1枚の運動着があります。

つまり、2日連続でランニングができるようになったのです。

それまでは運動着がないという理由でランニングを諦めていました。

しかし、運動着が2枚になったことで、その理由がなくなりました。

走りたいと思った時に走れる。

当たり前のことですが、私にとっては大きな変化でした。

ランニングを続けるために必要だったのは、強い意志ではなく、もう1枚の運動着だったのかもしれません。


サラリーマンの運動習慣は気合いだけでは続かない

サラリーマンは毎日忙しいものです。

朝起きて会社に行き、仕事をして帰宅する。

通勤時間も含めると、1日の大半を仕事に使っている人もいるでしょう。

そんな生活の中でランニングを習慣化するのは簡単ではありません。

仕事で疲れている日もあれば、残業で帰宅が遅くなる日もあります。

飲み会が入ることもあります。

ただでさえ運動するための時間を確保するのが難しいのに、運動着がないという問題まで加わると、ますます運動から遠ざかってしまいます。

私の場合、運動着が2枚になったことで、少なくとも服がないから走れないという問題は解決しました。

これだけでも運動するためのハードルが一つ下がったのです。

運動を続けるためには、やる気を高めることも大切ですが、やる気がある時にすぐ行動できる環境を作ることも大切だと感じました。


習慣化できない原因は意外なところにある

今回の経験で気づいたことがあります。

何かを継続できない時、私たちは自分の意思の弱さを原因にしてしまいがちです。

しかし、本当にそれだけなのでしょうか。

例えば、読書を習慣化したい人がいるとします。

本を読む時間がないと思っていても、通勤カバンに本を入れておくだけで、電車の中で読書をする機会が増えるかもしれません。

勉強を習慣化したい人なら、机の上に教材を置いておくだけで、勉強を始めるまでの手間を減らせるかもしれません。

私のランニングも同じです。

運動着が1枚しかない時は、洗濯が終わるまで待つ必要がありました。

しかし2枚あれば、洗濯を待たずに走ることができます。

行動するための準備が整っているだけで、実際に行動できる可能性が高まるのです。

もちろん、運動着を増やせば誰でもランニングが続くというわけではありません。

私の場合は、運動着が足りないことが大きな障害になっていたということです。

何かが続かない時は、自分の意思を責める前に、行動を邪魔しているものがないか考えてみるとよいかもしれません。


サラリーマンが習慣化するために必要なのは小さな改善

仕事でも、ちょっとした改善で作業効率が大きく変わることがあります。

例えば、毎回同じ資料を一から作っているなら、テンプレートを用意する。

何度も同じデータを入力しているなら、Excelの関数などを活用する。

こうした小さな改善によって、日々の作業が楽になります。

運動も同じだと思います。

ランニングを始めるために高価な道具をそろえる必要はありません。

私の場合は安売りされていた運動着を1枚買っただけです。

しかし、その1枚がランニングを続けるための環境を変えてくれました。

大きな目標を立てることも大切ですが、まずは小さな障害を取り除くことが重要なのかもしれません。

毎日5キロ走る。

1年間ランニングを続ける。

そんな立派な目標を立てても、私にはなかなか達成できません。

それよりも、今日は走れる状態なのか。

走りたい時にすぐ走れるのか。

まずはそこから考えた方が、自分には合っているようです。


完璧な運動習慣を目指さなくてもいい

運動着が2枚になったからといって、私は毎日ランニングをしているわけではありません。

年間を通してランニングを習慣化できているわけでもありません。

しばらく走らない期間もあります。

それでも以前とは違います。

以前は1日走って終わりになることが多かったのですが、今は思いついた時に何日か連続して走れるようになりました。

運動を始めると、どうしても毎日続けなければいけないと思ってしまいます。

しかし、毎日続けられなかったからといって、それまでの運動が無駄になるわけではありません。

1日走った。

次の日も走った。

3日目は走れなかった。

それでも、また走ればよいのです。

私の場合、完璧な習慣化を目指すよりも、走れる時に走ることを繰り返す方が続けやすいと感じています。

以前よりも運動する機会が増えたのであれば、それだけでも前進です。


サラリーマンの習慣化は環境を変えるところから始めよう

今回、私がランニングを少し継続できるようになったきっかけは、運動着を2枚にしたことでした。

自分でも意外な結果です。

運動を継続するためには、気合いや根性が必要だと思っていました。

しかし、実際には運動着が1枚増えただけで、行動しやすくなりました。

この経験から、何かを習慣化したい時には、まず環境を見直してみようと思うようになりました。

やりたいと思っているのに、なかなかできないこと。

始めてもすぐにやめてしまうこと。

そうしたことには、気づいていない小さな障害があるのかもしれません。

運動を続けたいのであれば、運動着や靴をすぐに使える状態にしておく。

読書を続けたいのであれば、本をすぐに手に取れる場所に置いておく。

勉強を続けたいのであれば、教材を準備しておく。

どれも小さなことですが、行動するまでの面倒を減らすことができます。

私もまだまだランニングを習慣化できたとは言えません。

それでも、以前より少しだけ継続できるようになりました。

運動着が1枚から2枚になっただけで、私の行動は変わったのです。

何かを続けられずに悩んでいるサラリーマンの皆さん。

自分の意思が弱いと考える前に、まずは行動を邪魔している小さな原因を探してみてはいかがでしょうか。

意外と簡単なことで、習慣化への第一歩を踏み出せるかもしれません。

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