AIは文章を書ける。
画像も作れる。
仕事の相談にも乗ってくれる。
だったら、宝くじの数字も予想できるんじゃないか。
そんな浅はかな考えから、私の2,000円は消えていきました。
今回は、ChatGPTにNUMBERS4を予想してもらい、実際に10回分購入してみた記録です。
結論から言います。
全滅しました。
貧乏サラリーマンの貴重なお小遣い2,000円は、きれいさっぱり消え去りました。
AIに過去の当せん番号を全部調べてもらった
どうせ買うなら、適当に数字を選ぶのでは面白くありません。
そこでChatGPTに、
NUMBERS4の過去の当せん番号を全部確認して、次に出そうな数字を予想してほしい
とお願いしました。
調べてもらったのは、第1回から第7074回まで。
7,000回以上です。
各桁でどの数字がよく出ているのか。
最近出ていない数字は何か。
直近ではどんな数字が出ているのか。
そんなデータを組み合わせて、AIが出した本命が、
2501
でした。
説明を読んでいると、なんとなく当たりそうな気がしてきます。
これがAIの怖いところです。
それっぽい数字の根拠を並べられると、
これはひょっとするんじゃないか
と思ってしまいます。
2501を10回分購入
私は第7075回から第7084回まで、2501を10回分購入しました。
1口200円。
合計2,000円。
貧乏サラリーマンにとって、2,000円は決して小さな金額ではありません。
昼飯を何回か節約して浮かせる金額です。
スーパーで安い酒を何本か買える金額です。
それでも、
AIが7,000回以上のデータを分析して出した数字なら、もしかしたら。
そんな期待を込めて購入しました。
ただし、私はストレートではなくセットで購入しました。
2501がそのまま出ればセットストレート。
2、5、0、1の並び替えでもセットボックスとして当せんします。
ここにも貧乏性が出ています。
大きく当てたい。
でも少しでも当たる可能性を残したい。
夢を見ながら、しっかり保険もかけています。
結果確認までChatGPTにやってもらった
せっかくAIで予想したので、結果確認もAIにやってもらうことにしました。
ChatGPTにはスケジュール機能があります。
そこで、
第7075回から第7084回まで結果を確認して、当せん番号が出たら知らせて
という設定をしました。
これが結構便利でした。
自分で毎日宝くじのサイトを見に行かなくても、結果が出るとChatGPTから通知が来ます。
今日はどうだったかな。
と考えていると、
不一致です。
と教えてくれる。
便利なんですが、毎回ハズレ通知が来るのは地味に精神を削られます。
AIに予想してもらい、
AIに宝くじを買うきっかけを作られ、
AIからハズレを通知される。
完全にAIに踊らされています。
途中で一度だけ、おっ、と思った
結果は順調に外れていきました。
第7075回。
ハズレ。
第7076回。
ハズレ。
第7077回。
ハズレ。
第7078回。
ハズレ。
そして第7079回。
当せん番号は、
4250
でした。
これを見た瞬間、
おお。
と思いました。
私が買った数字は2501。
当せん番号4250。
250まで入っている。
4桁のうち3つの数字が揃いました。
しかも4250の後半は、そのまま250です。
一瞬、
これ、かなり惜しいんじゃないか。
と思いました。
もちろん宝くじなので、惜しくても1円にもなりません。
250まで揃っていても、結果はハズレ。
宝くじの世界は厳しいです。
でも10回の中で一番テンションが上がった瞬間でした。
AI、少しだけやるじゃないか。
と思ったのも束の間、その後も普通に外れ続けます。
後半戦も容赦なくハズレ
第7080回。
ハズレ。
第7081回。
ハズレ。
第7082回。
ハズレ。
第7083回。
ハズレ。
そして最後の第7084回。
ここまで来ると、
最後にドラマがあるんじゃないか。
という変な期待が出てきます。
最終回の当せん番号は、
7380
でした。
2501の面影すらありません。
終了。
10回。
全滅。
2,000円。
消滅。
AIよ。
私の2,000円を返してくれ。
冷静に考えれば当たり前だった
ここまで書いておいてなんですが、冷静に考えれば当然です。
NUMBERS4は0000から9999まであります。
過去に2が多く出ているからといって、次も2が出るとは限りません。
最近5が出ていないからといって、そろそろ5が出るとも限りません。
過去7000回以上の数字をAIが分析したとしても、それで未来の抽せん結果が分かるわけではありません。
分かっていたはずです。
分かっていたはずなのに、
AIがここまで分析したなら、普通に買うより少しくらい当たりやすいんじゃないか
と思ってしまいました。
人間は、
もしかしたら
に弱い生き物です。
2,000円は消えたけどネタは残った
2,000円はなくなりました。
しかし、全く面白くなかったかと言われると、そんなこともありません。
AIに過去データを調べてもらう。
予想番号を決めてもらう。
10回分購入する。
結果確認をスケジュール機能で自動化する。
4250が出たときに250まで揃って少し興奮する。
最後まで一度も当たらない。
一連の流れを含めて、かなり楽しめました。
2,000円で10回分、少しだけ夢を見たと思えばいいのかもしれません。
そして貧乏サラリーマンとして一番大事なのは、
失った2,000円をブログのネタにすること。
2,000円負けた話を書いて、この記事で2,000円以上稼げば私の勝ちです。
宝くじでは負けました。
でもブログでは、まだ勝負は終わっていません。
そういうことにしておきます。円負けた話を書いて、この記事で2000円以上稼げば私の勝ちです。
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