貧乏サラリーマンの住宅事情

貧乏サラリーマンの住宅事情 ビンテージマンション サラリーマンについて

私はしがないサラリーマンです。

給料もなかなか上がらず、貧乏くさい生活を送っております。

会社でもすっかり貧乏キャラクターとして定着しており、「また節約してるの?」なんて言われることもしばしばあります。

そんな私ですが、一番大きな買い物だけは思い切って決断しました。

それが住宅です。

今日は、そんな貧乏サラリーマンの住宅事情について書いてみようと思います。

住宅は人生で一番高い買い物と言われます。

給料が高くない私にとっては、買う前から胃が痛くなるような買い物でした。

それでも家族のためと思い、勇気を出して購入しました。


貧乏サラリーマンの我が家は自称ビンテージマンション

私の家は自称ビンテージマンションです。

聞こえはとてもオシャレですが、言い換えると築数十年の中古マンションです。

「ビンテージ」という言葉を使うだけで、少し価値がありそうに聞こえるので私は気に入っています。

子どもが小学校へ入学するタイミングで、アパートからマンションへ引っ越しました。

私の会社は転勤もあります。

本来であれば賃貸の方が身軽なのかもしれません。

それでも子どもには、転校を繰り返す生活ではなく、同じ友達と一緒に成長してほしいという思いがありました。

それが住宅購入を決めた一番の理由です。

もちろん住宅ローンという大きな借金を抱えることになります。

契約書にサインをした日は、嬉しい気持ちよりも「本当に大丈夫かな」という不安の方が大きかったことを今でも覚えています。


貧乏サラリーマンですが心には余裕を持ちたい

アパート生活は決して嫌いではありませんでした。

ただ、家族が増えると少しずつ狭く感じるようになります。

50平米くらいの部屋では、子どもがおもちゃを広げるだけで部屋がいっぱいになります。

休日になると家族全員がリビングに集まりますが、少し窮屈でした。

私は会社では毎日ストレスを抱えています。

満員電車に揺られ、仕事をして、ヘトヘトになって帰宅します。

だからこそ、家だけはゆったりした空間にしたいと思っていました。

住宅を探していると、100平米近い中古マンションが意外と多くあることを知りました。

「こんなに広い家があるんだ。」

初めて見学した時は驚きました。

子ども部屋も作れる。

荷物を置いても狭く感じない。

心にも余裕が生まれそうな気がしました。


貧乏サラリーマンがビンテージマンションをリフォーム

ところが、見つけたマンションはなかなか個性的でした。

床はフローリングではなく全面絨毯。

昭和を感じる雰囲気です。

さらに埋め込み式のガス暖房機まで付いていました。

しかも故障中。

最近ではほとんど見かけない設備ばかりでした。

最初は「これは大丈夫なのかな」と思いましたが、逆にリフォームすれば好きな家にできるとも考えました。

購入と同時にリフォームも決定しました。

マンションの契約。

リフォーム会社との打ち合わせ。

住宅ローンの手続き。

アパートの退去手続き。

引っ越し業者との日程調整。

休日はほとんど住宅関係で終わっていました。

あの頃は、本当に忙しかったですね。

リフォームでは、水回りをすべて交換しました。

キッチン、お風呂、洗面台、トイレ。

さらに床はフローリングへ変更し、壁紙も全部張り替えました。

中に入ると築数十年とは思えないくらいきれいな部屋になりました。


貧乏サラリーマンなので中古マンション一択

正直、新築マンションにも憧れはあります。

住宅展示場や広告を見るたびに、「いいなぁ」と思います。

ですが、価格を見ると現実に引き戻されます。

100平米近い新築マンションなんて、私には夢のまた夢です。

同じ広さなら価格は2倍、3倍になってしまいます。

住宅ローンだけで毎月の給料が消えてしまいそうです。

貧乏サラリーマンの私には、中古マンション一択でした。

古くても広い家を選ぶか。

新しくても狭い家を選ぶか。

私は迷わず広さを選びました。

家族全員が快適に生活できることの方が、私には大切だったからです。


貧乏サラリーマンが都会のタワマンを見て思ったこと

住宅探しをしている時は、都会のタワーマンションも調べました。

住宅情報サイトを見ていると、50平米くらいでも1億円を超える物件がたくさんあります。

「この値段、本当にマンションなの?」

思わず二度見してしまいました。

もちろん景色は最高でしょう。

設備も豪華でしょう。

でも私には、その価格を見るだけでお腹いっぱいです。

一方、郊外のビンテージマンションなら100平米近い広さでも数千万円で購入できます。

広さは十分。

リフォームすれば中も快適。

私にはこちらの方がずっと魅力的でした。


貧乏サラリーマンが住宅を買って思ったこと

住宅を購入して感じたことがあります。

それは、新築か中古かよりも、自分たちの生活に合っているかの方が大切だということです。

毎月ローンに追われながら生活するより、自分の身の丈に合った住宅で暮らす方が気持ちにも余裕ができます。

我が家は築数十年のビンテージマンションです。

決して最新のマンションではありません。

それでも家族みんなが笑って過ごせる場所があります。

子どもも広い部屋で遊び、私も休日はのんびり過ごせています。

貧乏サラリーマンだからこそ、見栄を張らず、自分たちに合った住宅を選ぶことができたのかもしれません。

これから住宅購入を考えているサラリーマンの方は、新築だけでなく築年数の経った中古マンションにも目を向けてみてください。

意外と、自分たちにぴったりの「宝物」が見つかるかもしれません。

私は今でも、このビンテージマンションを購入して本当に良かったと思っています。

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