仕事を終えた夜、自宅でゆっくり飲む一杯。
最近は、外で飲むお酒よりも家で飲むお酒の方が美味しいと感じるようになりました。
年齢を重ねたからなのか、それとも働き方や価値観が変わってきたからなのかはわかりません。
ただ、若い頃のように「とりあえず飲み会へ」という気持ちはなくなり、自分が本当に楽しめる時間を大切にしたいと思うようになりました。
サラリーマンにとって会社帰りの一杯は悪くない
会社で働いていると、理不尽な出来事は少なくありません。
頑張った仕事が評価されなかったり、納得できない指示があったり、人間関係に疲れたりすることもあります。
そんな時、気の知れた同僚と仕事帰りに少しだけ飲みに行く時間は、意外と大切です。
大人数ではなく二人か三人。
会社生活で納得のいかなかったことを話しながら、お互いに「それは大変だったな」と共感してもらえるだけで気持ちが軽くなります。
愚痴ばかりでは前に進めませんが、適度なストレス発散は明日も仕事を頑張るためのエネルギーになります。
こういう飲み方なら、お酒も美味しく感じます。
サラリーマンの付き合い飲みは年々苦手になった
一方で、歓迎会や送別会、暑気払い、忘年会、新年会など、会社が企画する飲み会は年々苦手になってきました。
事前に出欠確認があり、決まって二時間飲み放題。
役職によって会費に差がつき、参加費も決して安くありません。
「なぜ、あまり楽しみではない飲み会に自分のお金を払って参加しなければならないのだろう。」
そう感じることが増えました。
送別会になると、送別品の費用まで負担することもあります。
もちろん、お世話になった人を送り出す気持ちは大切です。
しかし、実際にはほとんど接点がなかった人の送別会にも参加し、お金を払うことには違和感を覚えます。
若い頃は、これも会社員として当然のことだと思っていました。
ですが、長く働いていると、本当に必要な付き合いと、何となく続いている慣習は違うのではないかと思うようになりました。
最近は、飲み会を敬遠するZ世代やα世代の考え方にも共感する部分があります。
無理に参加するより、自分の時間を大切にしたいという考え方は、とても自然なことだと感じます。
家飲みはコストパフォーマンスが圧倒的に高い
家飲みの魅力は、何より費用を抑えられることです。
私が利用しているスーパーでは、ブラックニッカクリアの4Lボトルが3,600円ほどで購入できます。
この一本で約4か月持ちます。
私は週に2回ほど飲むので、
1か月で約8回。
4か月で約32回。
計算すると、一回あたり約113円です。
炭酸はソーダストリームで作っています。
ガス代まで正確には計算していませんでしたが、AIで試算してみると、一回あたり約20円程度とのことでした。
つまり、ハイボール3杯飲んでも約133円。
居酒屋なら一杯でも500円以上することを考えれば、驚くほど経済的です。
サラリーマンにとって毎月の固定費を抑えることはとても重要です。
飲み会に一度参加すれば5,000円から7,000円。
その金額があれば、家飲みなら何週間も楽しめます。
家だからこそ味わえる贅沢な時間
家飲みには、お金以外にもたくさんのメリットがあります。
好きな時間に飲める。
好きなテレビやYouTubeを見ながら飲める。
疲れたらそのままソファでくつろげる。
終電を気にする必要もありません。
私の場合は、お風呂に入り、夕食を食べながら飲むハイボールが一番美味しく感じます。
「今日も一日頑張った。」
そんな気持ちで飲む一杯には、居酒屋では味わえない満足感があります。
サラリーマンは誰と飲むかを選ぶ時代
お酒は、誰とどのように飲むかで美味しさが大きく変わります。
気の合う仲間との一杯は最高です。
しかし、義務感だけで参加する飲み会では、お酒そのものを楽しめません。
昔は付き合いも仕事のうちと言われました。
もちろん、今でも必要な場面はあります。
ですが、何でも参加する時代ではなくなってきています。
本当に会いたい人とだけ会い、本当に話したい人とだけ飲む。
それで十分なのではないでしょうか。
まとめ|有意義なお酒を楽しみたい
年齢を重ねるにつれて、お酒の楽しみ方も変わってきました。
会社の飲み会をすべて否定するつもりはありません。
価値のある飲み会もありますし、人とのつながりが生まれる場でもあります。
ただ、何となく参加する飲み会よりも、自分が心から楽しめる時間を選びたいと思うようになりました。
家で飲むハイボール一杯が、一日の疲れを癒やしてくれることもあります。
限られた時間とお金だからこそ、自分にとって価値のある使い方をしたい。
これからも私は、有意義な飲み会だけに参加し、それ以外の時間は家でゆっくりと美味しいお酒を楽しみながら、自分の時間を大切にしていきたいと思います。



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