
夏になると、サラリーマンにとって毎日の通勤がひとつの戦いになります。
会社の仕事が大変なのはもちろんですが、それ以前に「会社へたどり着くまで」が大変です。
朝、自宅を出た瞬間から暑さとの勝負が始まります。
駅まで歩くだけで汗が噴き出し、ホームに着く頃にはすでにワイシャツの背中が湿っている。
そんな経験をしている人も多いのではないでしょうか。
今回は、私が実践している「夏の電車を少しでも快適に過ごす方法」を紹介します。
特別なテクニックではありません。
ですが、毎日の通勤ストレスを少し軽減してくれる方法です。
ハンディファンをカバンに忍ばせる
まず欠かせないのがハンディファンです。
数年前までは女性が使うイメージが強かったかもしれませんが、最近では男性の利用者もかなり増えています。
特にサラリーマンにとっては必需品と言ってもいいかもしれません。
駅まで歩く。
階段を上る。
ホームで電車を待つ。
この一連の流れだけで体温はかなり上昇します。
汗が止まらない状態で電車に乗ると、自分自身も不快ですし、周囲への気遣いも必要になります。
そんな時にハンディファンがあるだけでかなり違います。
電車に乗る前の数分間でも風を当てることで、体感温度が下がり、汗が引きやすくなります。
小型で軽量なものも多いため、カバンに入れておいても邪魔になりません。
タオルは2枚持つ
夏の通勤で意外と重要なのがタオルです。
私はタオルを2枚持ち歩くようにしています。
1枚は普段の手拭き用。
もう1枚は汗対策専用のハンドタオルです。
これが意外と重要です。
駅まで歩いて到着すると、顔や首、頭から汗が流れてきます。
小さなハンカチでは吸収しきれません。
汗を拭いた瞬間にびしょ濡れになってしまいます。
そのため、少し大きめのハンドタオルを持ち歩くのがおすすめです。
顔を拭く。
頭を拭く。
首を拭く。
腕を拭く。
これだけでもかなりスッキリします。
汗をかいたまま放置すると不快感が続きますが、一度しっかり拭き取ることで気分もリセットされます。
電車のエアコンだけでは汗は止まらない
「電車に乗れば涼しいから大丈夫」
そう思っている人もいるかもしれません。
しかし実際はそうでもありません。
確かに電車の中は冷房が効いています。
ですが、ホームまでの移動で上がった体温はすぐには下がりません。
むしろ乗車直後は汗がさらに吹き出してくることもあります。
体が熱を放出しようとしているからです。
そのため、電車に乗った瞬間から快適になるわけではありません。
私の場合は、
- タオルで汗をしっかり拭く
- ハンディファンで顔に風を当てる
- 数分待つ
という流れでようやく汗が落ち着いてきます。
少し手間はかかりますが、この工程を挟むだけで通勤中の不快感はかなり軽減されます。
ワイシャツの色選びも重要
夏の通勤で意外と悩ましいのが汗染み問題です。
特に灰色や青色のワイシャツは汗が目立ちやすい傾向があります。
朝は綺麗だったワイシャツも、駅に着く頃には汗染みができていることがあります。
自分では気にならなくても、周囲から見ると意外と目立つものです。
汗をかきやすい人は、
・白系のワイシャツ
・汗染みが目立ちにくい素材
・速乾性の高いインナー
などを活用するのがおすすめです。
最近ではビジネス向けの機能性インナーも多く販売されています。
見た目は普通のワイシャツスタイルでも、快適さは大きく変わります。
夏の通勤は体力勝負
夏のサラリーマン生活は、会社に着く前から始まっています。
駅まで歩く。
ホームで待つ。
満員電車に乗る。
この時点でかなりの体力を消耗しています。
だからこそ、少しでも快適に過ごす工夫が重要です。
ハンディファンを持つ。
タオルを2枚持つ。
汗をしっかり拭く。
ワイシャツ選びを工夫する。
どれも小さなことですが、毎日積み重なると大きな差になります。
夏はまだまだ続きます。
仕事を頑張るためにも、まずは通勤を少しでも快適にしていきたいものです。


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