会社で仕事をしていると、どうしても相性が合わない人がいます。
考え方が違うだけならまだいいですが、何を話しても否定から入る人とは本当に仕事がやりづらいものです。
私も今までいろいろなサラリーマンと仕事をしてきましたが、その中でも忘れられない偏屈なサラリーマンがいました。
最後まで話がまとまらず、毎回打ち合わせが嫌な空気になる人でした。
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サラリーマン生活で出会った偏屈な人
複数人で打ち合わせをしている時は、最初は普通に話が進みます。
ところが、その人の担当や役割分担の話になると決まって、
「いや~それは……」
と言って否定から入ります。
仕事内容に対して建設的な意見があるなら良いのですが、話を聞いていると、自分がその仕事をやりたくないという気持ちが見え見えです。
毎回同じ流れになります。
こちらが、
「では、どうしたら良いと思いますか?」
と聞いても、はっきりとした答えは返ってきません。
結局、話は平行線。
打ち合わせは揉め事になり、時間だけが過ぎていきます。
その人が参加する会議は、毎回このパターンでした。
「今日も始まったな。」
そんな空気が会議室に流れていました。
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偏屈サラリーマンを分析してみた
その人は仕事が極端にできないわけではありません。
どちらかというと真面目な人です。
昔ながらのTHEサラリーマンという雰囲気で、身だしなみも比較的きちんとしていました。
中途入社で入ってきた人でした。
雑談をしている時は、気を遣いながら話をしてくれる普通の人です。
仕事以外では、それほど嫌な印象はありませんでした。
ところが仕事になると別人です。
自分のやり方以外は認めない。
自分のペースを崩されたくない。
上司から説明されても、自分の言いたいことばかり話します。
相手が何を伝えたいのかを理解しようという姿勢が見えません。
一言で言えば頑固者です。
頑固という性格は決して悪いことばかりではありません。
信念を持って仕事をする人とも言えます。
しかし、その信念が強すぎると、周囲との協調性を失ってしまいます。
本人は正しいことを言っているつもりでも、周囲から見れば「話が通じない人」になってしまいます。
それが本当にもったいないと感じました。
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サラリーマンは仕事ができるだけでは足りない
会社では仕事ができることも大切です。
しかし、それ以上に周囲と協力できることも重要です。
どれだけ知識があっても、
話が進まない。
相談しづらい。
何でも否定する。
そんな人とは一緒に仕事をしたいとは思われません。
会社は一人で仕事をする場所ではありません。
営業も、事務も、開発も、現場も、誰かと協力して仕事を進めています。
だからこそ、自分の意見だけではなく、相手の意見にも耳を傾ける姿勢が必要なのだと思います。
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偏屈サラリーマンの末路
その人は社内でも煙たがられていました。
誰と仕事をしても揉める。
誰からアドバイスされても聞かない。
本人も周囲も嫌な思いをしていました。
結局、その人は会社を去ることになりました。
今どこで働いているのかは分かりません。
しかし、考え方が変わっていなければ、転職先でも同じことを繰り返しているような気がします。
私は一度、
「この人に向いている仕事は何だろう。」
と考えたことがあります。
ですが、思いつきませんでした。
コンビニで働いても、お客さんと揉めそうですし、店員同士でも揉めそうです。
一人で完結する仕事ならまだしも、人と関わる仕事では苦労するのではないかと思いました。
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サラリーマンとして学んだこと
私自身も決してコミュニケーションが得意な人間ではありません。
むしろ、自分は社会不適合者ではないかと思うこともあります。
だからこそ、人のふり見て我がふり直せという言葉を大切にしています。
否定すること自体は悪いことではありません。
危険性を指摘したり、問題点を見つけたりすることは仕事では必要です。
しかし、否定だけでは何も前に進みません。
「それならこうしたらどうでしょう。」
この一言があるだけで、会議の雰囲気は大きく変わります。
反対意見を言うのであれば、代替案まで考えられる人になりたいものです。
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まとめ 偏屈なサラリーマンから学ぶこと
社会で生きていく以上、人との関わりは避けられません。
どんな仕事でも、誰かと協力して進める場面があります。
だからこそ、自分の考えを持ちながらも、相手の意見を受け入れる柔軟さも必要です。
今回出会った偏屈なサラリーマンを見ていて感じたのは、仕事ができることよりも、一緒に働きたいと思われる人になることの大切さでした。
私も完璧ではありません。
だからこそ、自分も同じようになっていないかを時々振り返りながら、少しでも周りと気持ちよく仕事ができるサラリーマンでありたいと思っています。



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