私の家には畳の部屋があります。
普段は特別意識することもない普通の畳の部屋です。
でも、仕事で疲れて帰ってきた日だけは、この畳がとてもありがたく感じます。
着替えて、そのまま畳の上にゴロン。
たったこれだけなのですが、不思議と体の力が抜けていきます。
疲れたサラリーマンはとりあえずゴロン
ベッドで横になるのとは、少し違います。
ベッドは寝る場所という感じがしますが、畳はとりあえず倒れ込める場所です。
仕事で一日中パソコンを見て、電車に揺られ、ようやく家に帰ってくる。
そんなサラリーマンの体には、畳の少し硬い感じがちょうどいい。
背中を畳につけて天井を眺めていると、
今日も一日終わったな。
そんな気持ちになります。
畳がサラリーマンの疲れを吸い込んでくれる
もちろん、本当に畳が疲労を吸収しているわけではありません。
それでも私には、背中から一日の疲れが畳へ流れていくような感覚があります。
会社で少し嫌なことがあった日。
仕事が思うように進まなかった日。
何となく疲れてしまった日。
そんな日でも、畳にゴロンとすると少しだけどうでもよくなります。
高級なマッサージでも、特別なリラックス用品でもありません。
家にある畳に寝転がるだけです。
サラリーマンには何もしない時間も必要
毎日頑張っていると、家に帰ってからも何かしなければと思ってしまいます。
勉強、副業、家事、明日の準備。
やることはいくらでもあります。
でも、その前に5分だけ畳にゴロンとしてもいい。
何もしない時間があるから、また動けることもあります。
今日も疲れた。
そんな日は無理に頑張らず、まずはゴロン。
サラリーマンの疲れは、今日も畳が少しだけ吸い込んでくれます。



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