病院通いするサラリーマン|健康診断の再検査を放置しないために

病院通いするサラリーマン サラリーマンについて

サラリーマンとして働いていると、毎年のように健康診断を受ける人も多いと思います。

健康診断の結果が返ってきて、すべて問題なしであれば安心できます。

しかし年齢を重ねてくると、

経過観察。

再検査。

要精密検査。

こんな文字が少しずつ増えてくる人もいるのではないでしょうか。

私もその一人です。

健康診断で悪い数値が出ても、実際には体が痛いわけではありません。

普通に会社へ行けます。

普通に仕事ができます。

普通にお酒も飲めます。

そのため、

まあ大丈夫だろう。

来年の健康診断まで様子を見ればいいか。

そんな気持ちになってしまいます。

しかし、健康診断で悪い数値が出ているということは、体から何らかのサインが出ているということでもあります。

私は若い頃の生活習慣の影響もあり、今でも定期的に病院へ通っています。

病院へ行くのは面倒です。

お金もかかります。

それでも、サラリーマン生活を続けるためには、体のメンテナンスも仕事の一つなのかもしれません。


健康診断の再検査を放置してしまう理由

健康診断で再検査と言われても、なかなか病院へ行かない人もいると思います。

理由はよく分かります。

痛くないからです。

自覚症状がなければ、どうしても緊急性を感じません。

さらにサラリーマンの場合、

平日に病院へ行く時間が取りにくい。

仕事を休むのが面倒。

待ち時間が長い。

診察代もかかる。

こうした理由もあります。

体調が悪ければ病院へ行きますが、元気な状態で病院へ行くのは意外と面倒です。

ただ、健康診断は自分では分からない体の変化を数字で教えてくれます。

自覚症状がない段階だからこそ、確認する意味があるのだと思います。


サラリーマンの若い頃の無茶は後からやってくる

私は20代の頃、お酒をかなり飲んでいました。

特に好きだったのがビールです。

飲み会へ行けば最初は必ずビール。

そのまま最後までビールを飲み続けることも珍しくありませんでした。

飲みに行けば、合計で2リットル、3リットルくらい飲んでいたこともあったと思います。

若い頃は、それでも次の日になれば普通に会社へ行けました。

多少二日酔いになっても回復します。

そのため、

若いから大丈夫。

自分は酒に強い。

そんな感覚がありました。

しかし、体の中まで無傷だったわけではなかったようです。

健康診断では尿酸値が高くなり、20代後半頃から尿酸値を管理するために病院へ通うようになりました。

若い頃は多少無茶をしても動けます。

だからこそ、無茶をしていることに気づきにくいのかもしれません。


ビールの飲み過ぎと高尿酸血症

私は高尿酸血症と診断され、10年以上にわたり薬を飲み続けています。

幸いなことに、これまで痛風の発作を経験したことはありません。

ただ、尿酸値が高い状態をそのままにしておくのも心配です。

そのため定期的に病院へ行き、血液検査などで数値を確認しながら薬を処方してもらっています。

薬を飲んでいるから大丈夫。

そう思ってしまいそうになりますが、本当であれば生活習慣そのものを改善する必要があります。

お酒を減らす。

食べ過ぎない。

水分を取る。

運動する。

言葉にすると非常に簡単です。

ところが、これがなかなか難しい。

健康に良い生活というのは、知っていることと実行できることが別物だと感じます。


サラリーマンの暴飲暴食は中性脂肪にも現れる

私はビールだけでなく、脂っこい食べ物も大好きです。

唐揚げ。

焼き肉。

ポテト。

ラーメン。

お酒を飲んでいると、こういうものがさらにおいしく感じます。

ビールを飲みながら脂っこいものを食べる。

そして最後に締めまで食べる。

若い頃はそんな生活を普通にしていました。

その結果なのか、中性脂肪も高くなり、高脂血症と診断されました。

さらに脂肪肝も指摘されています。

肝臓に脂肪がたまり、いわゆるフォアグラ状態です。

自分のお腹を見ると、なんとなく納得できてしまうところが悲しいところです。


40代になると暴飲暴食したくてもできなくなる

40代になった今でも、脂っこいものは好きです。

お酒も好きです。

そのため、油断すると今でも暴飲暴食してしまいます。

ただ、20代の頃とは一つ大きく違うことがあります。

胃袋がついてこなくなりました。

昔なら焼き肉を食べ、ラーメンを食べ、さらに家に帰って何か食べることもできました。

今はそんなことをすると、次の日まで胃が重くなります。

食べたい気持ちはある。

しかし体が拒否する。

年齢を重ねるというのは、こういうことなのかもしれません。

ある意味では、胃袋が弱くなったことで食べ過ぎを防いでくれているとも考えられます。

私の場合、自制心より胃袋のほうが優秀です。


サラリーマンの病院通いは時間もお金もかかる

現在の私は、だいたい2か月に1回病院へ行っています。

診察を受け、必要に応じて検査をして、薬をもらいます。

当然ですが、お金がかかります。

診察代。

検査代。

薬代。

合わせれば数千円になることもあります。

貧乏サラリーマンの私にとっては、決して小さな金額ではありません。

年間で考えれば、それなりの出費です。

さらに病院へ行く時間も必要です。

会社員の場合、平日に病院へ行こうと思えば有給休暇を使ったり、仕事の予定を調整したりする必要があります。

健康であれば必要なかったかもしれないお金と時間です。

若い頃の私に、

20年後も定期的に病院へ行って薬をもらうことになるぞ。

そう教えてやりたい気持ちになります。

たぶん当時の私は聞かなかったと思いますが。


健康な体はサラリーマンにとって最大の資産

サラリーマンにとって、健康はかなり重要な資産です。

会社へ行く。

仕事をする。

副業をする。

家族と出かける。

趣味を楽しむ。

何をするにしても、自分の体を使います。

お金を稼ぐためにも健康が必要です。

私は以前、資産という言葉を聞くと、お金や株、家などを思い浮かべていました。

しかし40代になってくると、

普通に歩ける。

普通に働ける。

普通にご飯を食べられる。

普通に眠れる。

こうしたことも非常に大きな資産なのだと感じるようになりました。

健康診断は、その資産の状態を年に一度確認する点検作業なのかもしれません。


いきなり完璧な健康生活を目指さなくていい

だからといって、私は完璧な健康生活を送れているわけではありません。

ランニングも毎日はできません。

時々です。

お酒も完全にはやめられていません。

脂っこい食べ物も食べます。

健康について偉そうに語れる生活ではありません。

それでも最近は、

少し歩く。

飲む量を少し減らす。

暴飲暴食する回数を減らす。

できる日に少し運動する。

そのくらいでもいいのではないかと思っています。

いきなり毎日5キロ走ると決めても続かなければ意味がありません。

それよりも、昨日より少しだけ健康に良い行動をする。

その積み重ねのほうが、サラリーマンには現実的です。


病院通いするサラリーマンだからこそ伝えたいこと

健康診断で再検査や要精密検査と言われたら、できれば一度病院へ行って確認してみてください。

何もなければ、それで安心できます。

何か見つかったのであれば、早い段階から向き合うことができます。

私は20代後半から病院へ通い、今でも薬を飲み続けています。

正直、面倒です。

お金もかかります。

できることなら病院とは無縁でいたいです。

しかし、体を壊してしまえば仕事も副業も趣味もできなくなります。

サラリーマンは会社のパソコンや営業車のメンテナンスはします。

故障したら修理します。

定期的に点検もします。

それなら、自分の体も同じようにメンテナンスしていいはずです。

健康になるために、いきなり人生を大きく変える必要はありません。

今日は少し歩いてみる。

お酒を一杯減らしてみる。

夜食をやめてみる。

再検査の予約を入れてみる。

そんな小さな行動からでいいと思います。

私も健康な体を目指して、できることを少しずつ続けていきます。

病院通いを完全に卒業できるかは分かりません。

それでも、これから先も長くサラリーマン生活を続けるために、自分の体だけはできる範囲で大切にしていきたいと思います。

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