※この記事には、線虫やダニ、トビムシなどの小さな生き物についての内容が含まれます。集合体が苦手な方や、小さな虫が苦手な方はご注意ください。

今年飼育していたカブトムシたちも、ほとんどが星になってしまいました。
夏の間は毎日のようにゼリーを補充し、ケースの中をのぞいていたのですが、カブトムシが少なくなってから2日に1回ほどのゼリー補充となっていました。
そんなある日、飼育ケースの中をよく見てみると、なんか地面が動いているんだよなという状況になっていました。
カブトムシのために用意した飼育ケースが、いつの間にか小さな生き物たちの楽園になっていたのです。
飼育ケースの中に大量の小さな生き物
ケースの中を観察してみると、土の表面やケースの側面、転倒防止材に、とても小さな生き物がたくさん動いていました。
よく見ると、ダニのようなものやトビムシらしきもの、さらに細長く動く線虫のような生き物まで確認できます。
以前から小さな生き物たちの存在は知っていましたが、カブトムシを飼育している時は、どうしてもカブトムシそのものばかりを見てしまいます。
ケースの中には昆虫ゼリーの食べ残しやフン、朽ちた木、湿ったマット、カブトムシのなきがらなどがあります。
こうした環境は、カブトムシだけではなく、小さな生き物にとっても生活しやすい場所になっているのかもしれません。
トビムシは飼育ケースでよく見かける存在
カブトムシやクワガタを飼育していると、マットの表面を動き回る小さな白い虫を見かけることがあります。
それがトビムシであることがあります。
初めて見ると、大量発生しているように見えて驚いてしまいます。
カブトムシの飼育を始めたばかりの頃であれば、
何か危険な虫が発生したのではないか
カブトムシに悪影響があるのではないか
と心配になるかもしれません。
しかし飼育ケースは自然の土に近い環境です。
マットの中にさまざまな小さな生き物が現れること自体は、それほど不思議なことではありません。
ダニが増えている場合は飼育環境を確認
一方で、ケースの中にダニが大量に増えている場合は、少し飼育環境を確認した方がよさそうです。
マットが湿りすぎていたり、昆虫ゼリーの食べ残しが長期間残っていたりすると、小さな生き物が増えやすい環境になります。
カブトムシを飼育している間は、
ゼリーの食べ残しを放置しすぎない
マットを必要以上に湿らせない
ケースの中が蒸れすぎないようにする
といった管理も大切です。
特に夏場は気温も高く、ケースの中の環境も変化しやすくなります。
私はこの管理を夏の終わり頃になると放置してしまい、小さな虫たちが増えてしまいました。
ゼリーの残りにものすごい集まっています。
カブトムシがいなくなってもケースの中では命が動いている
今回一番面白いと感じたのは、カブトムシがいなくなったあとも、飼育ケースの中では別の生き物たちの生活が続いていたことです。
人間から見ると、カブトムシを飼育するためのケースです。
しかし小さな生き物たちからすれば、湿った土やエサがあり、隠れる場所もある立派な生活空間なのかもしれません。
カブトムシが主役だった夏が終わり、今度は線虫やダニ、トビムシたちがケースの中で動き回っています。
飼育をしていると、カブトムシそのものだけではなく、飼育環境の中にある小さな生態系まで観察することができます。
少し見た目はゾワゾワしますが、これも昆虫飼育の面白さのひとつなのかもしれません。
今年のカブトムシたちはほぼいなくなってしまいましたが、飼育ケースの中の物語は、まだ終わっていないようです。
カブトムシ飼育容器にコバエは沸かさない
コバエだけは私は沸かさないように最新の注意を払っています。
コバエが湧くと、飛び回るので家族からもクレームが来てしまいます。
ただですら昆虫飼育はやめてほしいと言われているのに、
コバエを沸かしたら、家族に被害が出るので何としても食い止めています。
カブトムシの容器に数匹コバエが沸いたことがあります。
でもすぐにやっつけて増殖するのを防ぎました。
一匹でもいたら即対応しないとものすごい量になってしまうと思います。
ブリードしている人の動画を見ると、当たり前のようにコバエが沸いています。
私は家で育てているので家族に迷惑がかけられません。
もしコバエが増えるようであれば、マット全交換も視野に入れています。
お金のない中、全交換は厳しいですが、
コバエが沸いた時の想定もしっかりしています。



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