お盆休みが明けて、1週間ちょっと仕事をしてきました。
しかし今、少し仕事に行き詰まっています。
仕事が忙しすぎて行き詰まっているわけではありません。
むしろ、
何の仕事をすればいいのかわからなくなってしまった。
そんな状態です。
仕事がないわけではありません。
やろうと思えば、やることはいくらでもあります。
ただ、
自分がそこまでやる必要があるのか。
そこまで自分が抱えるべきなのか。
そんな疑問が頭の中をぐるぐる回っています。
サラリーマンとして仕事をしていると、仕事量だけではなく、
誰がどこまでやるのか
という問題に疲れることがあります。
今の私は、まさにそこに行き詰まっています。
サラリーマンの仕事は一人では完結しない
会社では、基本的にチームで仕事をします。
自分一人で最初から最後まで完結する仕事は、それほど多くありません。
だから当然、
この部分はもう少しやってほしい
と思うことがあります。
今回も同じでした。
同じチームの人に、もう少しこの部分をやってほしいと思っていました。
しかし、なかなかやってくれません。
一度お願いしただけではありません。
私は同僚という立場なので、命令することはできません。
そのため、相談するような形で伝えたり、
違う角度から話してみたり、
できる限り相手が動きやすい形を考えて伝えてきました。
それでも行動は変わりませんでした。
しかも、その人は上司から言われてもやらなかった。
そこまでくると、
私が伝え方を工夫すれば解決する問題ではない
と思うようになりました。
自分で全部やれば終わる。でも納得できない
もちろん、その仕事を私が全部抱えれば進めることはできます。
実際、やろうと思えばできると思っています。
でも今回は、それをやりたくありませんでした。
できるのに、やらない。
なんだか嫌な言い方にも聞こえます。
しかし、
チームで頑張る仕事なのに、なぜ自分だけが全部抱えるのか。
という気持ちが消えませんでした。
一人がやらない。
その穴を別の誰かが埋める。
すると、やらなかった人はそのまま。
頑張った人だけ仕事が増える。
会社では、このようなことが結構ある気がします。
そして一度穴を埋めてしまうと、
この人がやってくれる
という状態ができてしまいます。
だから今回は、
私はやらない
という選択をしてみました。
やらない選択をすると評価が気になる
ところが、やらなかったらやらなかったで、今度は別の問題が出てきました。
周囲からの評価です。
何となくですが、
あの人は仕事を進めていない
と思われている気がします。
これにも納得がいきません。
本来やるべき人がやらない。
その結果、仕事が止まる。
ところが外から見れば、
仕事が止まっている
という結果しか見えません。
誰が何をやらなかったのかまでは見えないこともあります。
今までなら、私はそこを自分で埋めていました。
だから仕事は進みました。
でも、その裏側で誰がどれだけ頑張ったかは、案外見えません。
サラリーマンの評価は難しいものです。
成果だけ見れば、
全部抱えて仕事を終わらせたほうが評価されるのかもしれません。
しかし、それを続けることが本当に正しいのか。
今はそこがわからなくなっています。
過去に全部抱えたサラリーマンの結末
以前の私は、自分の持ち場を超えて仕事を抱えることがありました。
誰かがやらなければ自分がやる。
困っているなら自分がやる。
仕事が止まるくらいなら自分がやる。
そんな感じでした。
確かに仕事は進みます。
そして、自分の経験値も上がりました。
普通なら経験できなかった仕事も経験できたので、
その部分については決して無駄ではなかったと思っています。
しかし、周りは変わりませんでした。
自分が頑張っている姿を見れば、周囲も変わる。
そんな期待も少しあったのかもしれません。
でも現実は違いました。
私が2倍頑張ったからといって、
周囲が1.2倍頑張るようになるわけではありません。
むしろ、
やってくれるなら任せよう
となることすらあります。
そして私の中には、少しずつ不満が溜まっていきました。
経験値は増えました。
でも周囲との距離も広がりました。
仕事を頑張れば頑張るほど、
なぜ自分だけ
という気持ちが強くなってしまったのです。
サラリーマンは自分の正義だけでは働けない
ただ、ここで難しいのは、
自分だけが正しいわけではない
ということです。
私から見ると、
なぜやらないのだろう
と思います。
しかし相手からすれば、
自分は十分仕事をしている
と思っている可能性もあります。
仕事に対する考え方は人によって違います。
私は、
頼まれた仕事は、ある程度やるもの
という考えがあります。
一方で、
自分の担当ではない仕事はやらない
嫌な仕事は引き受けない
という考えの人もいるでしょう。
どちらが正しいかを決めても、あまり意味はありません。
問題なのは、
考え方の違う人とも同じチームで働かなければならない
ということです。
サラリーマンは、気の合う人だけを選んで仕事をすることはできません。
ここが会社員の難しいところだと思います。
やるべき人がやらない仕事まで抱えない
今のところ、私自身も答えは出ていません。
全部抱えれば仕事は進む。
しかし、また同じことが繰り返される。
やらなければ、自分の評価が下がるかもしれない。
どちらを選んでも、完全には納得できません。
ただ一つ思うのは、
何でも自分でやることが頑張ることではない
ということです。
仕事を抱えることには限界があります。
そして、誰かの仕事を永遠に肩代わりすることは、
チームのためにならない場合もあります。
だから今は、
自分がやるべき仕事
自分が手伝う仕事
本来は相手がやる仕事
この3つを少しずつ分けて考えたいと思っています。
行き詰まったサラリーマンは一度立ち止まっていい
仕事をしていると、
もっと頑張らなければ
と思うことがあります。
でも、頑張る方向を間違えると疲れてしまいます。
仕事量が多くて疲れることもありますが、
納得できない仕事を抱え続ける疲れ
もかなり大きいです。
今の私は、少しその状態なのだと思います。
だから、無理やり仕事を探して全部抱えるのではなく、
一度、自分がどこまでやるべきなのかを考えてみます。
サラリーマンをしていれば、
仕事に行き詰まる時期は誰にでもあると思います。
そんなとき、
もっと頑張らなければ
だけを答えにしなくてもいい。
やらないことを決める。
人の仕事まで抱えない。
自分の担当に集中する。
それも仕事を続けるために必要な判断なのかもしれません。
私もまだ答えは出ていません。
それでも今回は、
何でも自分で抱える働き方から少し離れてみる
ということに取り組んでみようと思います。
仕事が行き詰まっているときこそ、
仕事を増やすのではなく、
自分が抱えているものを一度見直す。
そんな時間があってもいいのではないでしょうか。


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