大人の成長期になったサラリーマン|食べていないのに横に成長していく

大人の成長期になったサラリーマン サラリーマンについて

最近、大人の成長期に入ったような気がします。

もちろん身長が伸びているわけではありません。

横です。

今までより食べている感覚はないのに、なぜか体重が増えてくる。

若い頃であれば成長期は嬉しいものですが、40代サラリーマンの成長期はあまり歓迎できるものではありません。

ただ、このままいけば今まで見たことのない世界を見ることができそうです。

80キロ台という新しい世界です。

果たしてこのまま成長を続けるのか。

それともここで成長期を終わらせるのか。

サラリーマン人生の分岐点に立っている気がします。


会社に入ってから10キロ成長したサラリーマン

会社に入ってから、私は10キロくらい太りました。

学生時代と比べれば運動する機会も減り、仕事をするようになれば飲み会もあります。

昼ご飯も好きなものを食べる。

仕事が終わればお酒も飲む。

そんな普通のサラリーマン生活を送っているうちに、少しずつ横に成長していきました。

とはいえ、そこからは長いこと安定していました。

70キロ台になってからは、太ることもなければ痩せることもない。

特別なダイエットをしているわけでもありません。

食事制限をしているわけでもありません。

運動を頑張っているわけでもありません。

それでも勝手に70キロ台を維持できていました。

自分の体重はこのあたりに落ち着くものなのだろう。

そんなふうに思っていました。

ところが最近、その安定期が終わろうとしています。


意識しなくても維持できていた体重が維持できない

今まで多少暴飲暴食しても、それほど体重は増えませんでした。

休みの日に食べすぎた。

お酒を飲みすぎた。

ラーメンを食べた。

そんな日があって一時的に増えても、普通の生活に戻ればなんとなく元の体重に戻っていました。

だから私は完全に油断していました。

ところが最近は違います。

そんなに食べているつもりはない。

以前より暴飲暴食している感覚もない。

それなのに、

増える。

また増える。

さらに増える。

今まで長いこと守ってきた体重の防衛ラインが、少しずつ突破されようとしています。

大人の成長期です。

しかも縦には一切成長せず、横だけに成長していきます。

第何次成長期なのかわかりませんが、人生でもかなり勢いのある成長期に突入しているようです。


限界突破を始めたサラリーマン

今までの自分であれば、ある程度体重が増えたところで止まっていました。

ところが今は、その限界を突破しそうになっています。

ずっと70キロ台。

これが自分の普通でした。

しかし最近は80キロという数字が現実的なものになってきました。

こうなってくると不思議なもので、逆に80キロを見てみたくなります。

あと少し。

ここまで来たのなら、新しい世界を見てみたい。

体重計に80.0kgと表示される瞬間を見てみたい気持ちも少しあります。

人間、数字が目標になると怖いものです。

ダイエットで60キロを目指すならわかります。

なぜ私は80キロを目指そうとしているのでしょうか。

完全に目標設定を間違えています。


お金もこれくらい勝手に増えてほしい

体重は何もしなくても増えていきます。

特別な努力もしていません。

毎月積み立てているわけでもありません。

それなのに少しずつ数字が大きくなっていきます。

これがお金だったら最高なのですが。

銀行口座を見たら、

あれ、また増えている。

今月も増えている。

何もしていないのに最高値を更新した。

そんな状態になってほしいものです。

しかし現実はなかなかうまくいきません。

増えてほしいお金は簡単には増えず、増えてほしくない体重だけは順調に増えていきます。

世の中とは難しいものです。


サラリーマンは年齢とともに今までの普通を疑ったほうがいい

今回の体重増加で感じたのは、今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫とは限らないということです。

以前はこれくらい食べても大丈夫だった。

以前は運動しなくても太らなかった。

以前は少し食事を減らせば元に戻った。

そんな過去の感覚で生活していると、いつの間にか状況が変わっていることがあります。

これは体重だけではありません。

仕事でも同じです。

今までの仕事のやり方がずっと通用するとは限りません。

今まで勉強しなくても困らなかったからといって、これからも困らないとは限りません。

体も仕事も、少しずつ環境が変わっていきます。

変化は突然やってくるように見えますが、実際には毎日の小さな変化が積み重なっているのだと思います。

体重計の数字は、それをわかりやすく教えてくれます。


体が資本のサラリーマン

サラリーマンにとって体は資本です。

どれだけ仕事を頑張りたくても、体調を崩してしまえば思うように働けません。

副業をしたくても、家に帰って疲れ切っていたら何もできません。

休日に何か新しいことへ挑戦しようと思っても、体が重ければ動くのがおっくうになります。

だから体重そのものだけを見るのではなく、これからも元気に動ける体を維持できるかを考えなくてはいけません。

そう考えると、80キロという未知の世界を見に行くことが本当に正しいのか疑問になってきます。

一瞬だけ80キロを見て、

ついに来たか。

と感動するのも面白そうですが、そのまま90キロという次のステージが見えてきたら笑えません。

成長期には、どこかで卒業が必要です。


80キロ台を目指すか、60キロ台を目指すか

今、私の前には二つの道があります。

このまま大人の成長期を楽しみ、人生初の80キロ台へ突入する道。

もう一つは、ここを人生の折り返し地点と考えて60キロ台を目指す道です。

おそらく今後の健康生活を考えれば、進むべき方向はわかっています。

ただ、いきなり厳しい食事制限をしたり、毎日何キロも走ったりしても続かないと思います。

サラリーマンは仕事だけでも疲れます。

だからこそ、小さなことから始めればいい。

一駅歩く。

エスカレーターではなく階段を使う。

大盛りを普通盛りにする。

夜のおつまみを少し減らす。

体重計に乗る。

それくらいならできそうです。


サラリーマンの成長期は横ではなく前へ

どうせ成長するなら、これからは横ではなく前に成長していきたいものです。

体重が1キロ増えるより、新しいことを一つ覚える。

ウエストが1センチ増えるより、副業の売上を1円増やす。

お腹周りを成長させるより、自分のできることを増やしていく。

40代になっても、成長期は終わっていないと思います。

ただし、成長する方向は自分で選ばなくてはいけません。

今まで何もしなくても70キロ台を維持できていました。

しかし、その時代はどうやら終わったようです。

だったら生活を少し変えるタイミングなのかもしれません。

人生初の80キロ台を見るのか。

久しぶりの60キロ台を見るのか。

できれば次に体重計で見たことのない数字を見るなら、下の方向で見てみたい。

大人の成長期。

そろそろ横への成長は卒業して、別のところを成長させていこうと思います。

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