自分には得意なことなんてない。
そう思っている人は多いと思います。
私も、ものすごい資格を持っているわけでもなければ、誰にも負けないような特技があるわけでもありません。
でも最近思うのは、得意なことのハードルを上げすぎているのではないかということです。
誰かと比べて少しでもできることがあれば、それはもう得意なことと言ってしまっていいと思います。
上には上がいますが、下には下もいます。
日本一にならなければ得意と言えないわけではありません。
少し知っている。
少し経験したことがある。
少し人より考えている。
それだけでも、新しいことに挑戦するきっかけには十分です。
得意なこととは何か
得意なことを探そうとすると、どうしても難しく考えてしまいます。
英語がペラペラだったり、プログラミングができたり、営業成績がトップだったり。
そんな人を見てしまうと、自分には得意なことがないと思ってしまいます。
でも、得意という言葉ではなく、最近よく考えていることや興味があることくらいで考えてみると、一気にハードルは下がります。
仕事のこと、お金のこと、副業のこと、趣味のこと。
何度も頭の中に出てくるものがあるなら、それを得意なことにしてしまえばいいと思います。
数日間ずっと考えているだけでも、今日初めて考えた人よりは詳しいはずです。
サラリーマンには意外と得意なことがある
毎日会社へ行っていると、自分には特別な能力なんてないように感じます。
でも、サラリーマンとして普通に仕事をしているだけでも、かなりの経験が積み上がっています。
メールを書く。
上司に報告する。
取引先と話す。
会議に参加する。
面倒な人ともなんとか仕事をする。
自分にとっては当たり前でも、新入社員だった頃の自分にはできなかったことがたくさんあるはずです。
当たり前になってしまったことほど、自分では得意なことだと気づきません。
一度、昔の自分と比べてみると、意外とたくさん見つかると思います。
過去におこなったことがあること
過去に挑戦して、途中で挫折してしまったことも立派な経験です。
ブログを始めたけれど続かなかった。
資格の勉強をしたけれど挫折した。
副業をやってみたけれど稼げなかった。
成功していなくても、一度経験したことがある時点で、まったく経験したことがない人より知っていることがあります。
何が大変なのか。
どこで挫折しやすいのか。
何をやって失敗したのか。
これだって、人に伝えられる経験です。
成功した経験だけが価値のあるものではないと思います。
私も何度もダイエットに挑戦しましたが、継続が一切できません。
ダイエットをやめては、やってを繰り返すという継続はしていますが、
効果がでるまで行うことができません。
サラリーマン生活20年以上もひとつの経験
私はサラリーマン生活を20年以上過ごしてきました。
20年以上会社員をやっていることなんて、特別なことではないと思っていました。
でも、10年前の自分と比べれば、会社生活について知っていることは増えています。
会社で働いていれば、納得できないこともあります。
面倒な人にも出会います。
仕事へ行きたくない月曜日もあります。
それでも会社へ行き、給料をもらいながら生活してきました。
私はそんな経験を10年前の自分へ伝えるような感覚でブログに書いています。
現在3ヶ月ほど継続しています。
サラリーマンについて誰よりも詳しいから書いているわけではありません。
自分が長く経験してきたことだから書いているだけです。
得意なことから小さく挑戦してみる
得意なことを見つけたからといって、いきなり大きな挑戦をする必要はありません。
ブログに書いてみる。
SNSで発信してみる。
動画にしてみる。
誰かに教えてみる。
まずは小さく始めればいいと思います。
やってみてダメなら、また違うことをやればいい。
特にサラリーマンには毎月給料が入ってくるという強みがあります。
生活をすべて賭けなくても、会社員を続けながら挑戦できます。
サラリーマンだからこそ小さな得意を育てていく
自分には何もないと思ってしまえば、そこで終わってしまいます。
でも、自分にはこれなら少しわかると思えるものがひとつあるだけで、そこから行動できます。
誰かより少しできる。
少し長く経験している。
少し多く考えている。
最初はそれくらいで十分です。
得意なことは、挑戦する前から完成している必要はありません。
私もブログを始めてまだ3ヶ月ほどです。
この先どうなるかはわかりません。
それでも20年以上のサラリーマン生活で経験してきたことを、少しずつ文章にしています。
自分の頭の中によく出てくることをひとつ見つけて、今日少しだけ行動してみる。
その小さな挑戦を続けていけば、今は少し得意くらいのものが、数年後には本当に自分の武器になっているかもしれません。



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