パンクに気づくまでの状況を解説します。

パンクなんて不運だね。

お金がないのにどうしよう。タイヤ変えないとダメかな。
パンクに気づかず走行継続
ある日、車で走っていると、なんだかいつもより車がガタガタするなと思っていましたが、
いつもよりわずかな違いだったので、あまり気にせず走り続けました。
タイヤの空気圧が半分
別の日にガソリンスタンドで給油中にタイヤを見てみると、
なんだか少しつぶれている様子だったので、ガソリンスタンドで空気入れをかり
空気を入れることにしました。
1本のタイヤだけ規定の空気圧の半分になっていました。
パンクだとこの時点で悟りました。
この時に1ヶ月くらい前にも空気を入れた際に、タイヤ2本の空気圧が下がっていた
ことを思い出しました。
おそらく1ヶ月近く前からパンクしていたと思われます。
パンクして走っても少しの違和感を感じる程度であまり変わらないのだと思いました。
タイヤを観察
タイヤを観察してみると案の定、釘が刺さっているのを発見しました。
完全にパンクを確証しました。

パンク修理方法をネットで検索
パンクを修理する方法として次の方法があります。
- 自動車用品店で修理してもらう。
- ガソリンスタンドで修理してもらう。
- タイヤ店で修理してもらう。
- ディーラーで修理してもらう。
- 自分で修理する。
- タイヤを交換する
主にこれらの修理方法があります。
修理の手法としては
- 外面修理
- 内面修理
- タイヤ交換
主にこれら3つの選択肢になることを調べました。
私の選んだ修理方法と修理手法
パンクの修理は穴を埋めてもすぐに漏れてしまうのではないかと考えていたので、
最初の選択肢はタイヤ交換しないといけないかなと考えていました。
しかし、私にはお金があまりありません。
それに昨年タイヤを4本交換したばかりのため、タイヤ交換は避けたかった。
1本だけ交換すると、タイヤの溝の深さも変わり、バランスが悪くなるという記事も
見つけたので、交換するのであれば4本の選択肢を選びたい。
やっぱり、私にはお金がないので交換の選択肢を諦めました。
次に考えたのが修理で致し方ないが、漏れてすぐにダメになってはお金の無駄にもなるので、
内面修理を検討しました。
近くの自動車用品店に訪問し、内面修理のお願いをしましたが、
内面修理はやっていないとの回答で、行き詰まりました。
外面修理後の漏れの確率について聞いたところ、
あまり漏れることはないとの話で、次回のタイヤ交換まで普通に使っている人も多いと
いうことも聞きました。
せっかく自動車用品店に来たので、また、内面修理やっているところも少なそうだったので、
外面修理をお願いすることにしました。
1万円以上かかるのかなと思っていたら、3,000円くらいで修理してもらえることがわかりました。
パンク修理後の写真を掲載します。

ほんとこんなので大丈夫なのかなと思いましたが、
YouTubeの動画でもパンクの穴に接着剤をつけたゴム切れをツッコミ穴を塞ぐ様子を見てきたので、
外面修理で様子を見たいと思います。
車のパンク修理まとめ
初めて車のタイヤがパンクしました。
パンクした状態で走り続けると、バーストしたり事故の原因にもなりかねません。
日常から車の点検をして、早期発見が大切です。
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