今年(2024年)初のカブトムシが羽化しました。
カブトムシ羽化記念日は6月2日(日)でしたよ。
小型のカブトムシで少し羽化不全がありました。
少しツノが曲がっていますがとてもキュートなカブトムシ。
こいつの名前を「ヒダリマガリジュン」と命名したいと思います。
数年前からカブトムシを飼育しており、飼育にこなれてきた為、マット交換の頻度を少なくし、節約にはげんでいたせいか、とても小さな個体でした。
6月4日(火)にはさらに3頭羽化しており、夏の気配を感じております。
追加で羽化した3頭もとても小さなカブトムシでした。やはりマット交換の頻度を少なくた為でしょう。
羽化したてなのにもう交尾が始まっています。
命をつなぐために必死なのでしょうか。
以前まではカブトムシは大きい方がカッコ良いと感じておりましたが、小さいカブトムシもとても可愛く小さい方多頭飼育した際に広さも抑えられ、また、エサの消耗も少なそうで飼育しやすそうに感じます。
来年はさらに小さなカブトムシを狙うのも良いかもしれません。
ここ数年毎年カブトムシの羽化を観察しております。
羽化してきた時の感動をだれかと共感したい。
冬場に幼虫だったカブトムシが、マット交換を何度かし夏になると、見た目が変わり感動しかない。
カブトムシ飼育の4つの感動
- 卵から幼虫になった時の感動
- 小さな幼虫が大きな幼虫になった感動
- 幼虫がさなぎになった時の感動
- さなぎが成虫になった時の感動
カブトムシを飼育するとこの4つのポイントの感動が味わえます。
カブトムシ飼育の楽しみ方
- 見た目がかっこいい
- 毎晩のゼリーあげが日課になる
- 昆虫ゼリーを食べている姿が可愛い
- カブトムシを手の上に乗せて楽しむ
- マットの中から探し出す
- 時々放し飼いにして飛行する姿を楽しむ
いろんな楽しみ方ができるので、2024年はカブトムシ飼育に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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