ビックリマンシール収集、ガン消し収集、セミの抜け殻収集など子供の頃から収集が趣味となっております。たくさん集めてきましたが、コンプリートしたことはありません。コンプリートすることが目的ではなく、集めることが趣味なのです。
なんでビンサラ君はセミの抜け殻なんか集めていたの?
ビックリマンシールやガン消しはお金がかかるからセミの抜け殻を一生懸命集めていたんだよ。
大人になった今でもセミの抜け殻を見ると集めたくなってしまいます。
そんな収集心をくすぐる物が新たに出てきました。
それがNFTの「CryptoNinja Partners」です。
収集の醍醐味は、段々と増えて行くことにより本能的な満足感も増えていきます。
現在、園児、小学生などの世代ではポケモンのメザスタのタグ集めが流行っていたり、仮面ライダーのガンバライジングカード集めが流行っていたり、いつの時代でも収集が趣味になります。
これからの時代、収集ジャンルとしてNFTを集めることが趣味となる人も増えてくると思います。
NFTは今現在は大人の助けがないと購入することが難しいものだと思います。
仮想通貨取引所の口座開設して、ETH購入して、MetaMaskに送金して、Polygon Bridgeして、Open Seaにログインして購入、これらは中々難しかった。
その中でもDAOという自律分散型の組織で戦略を考えながら制作された「CryptoNinja Partners」は、きちんとした22,222個用意されているので収集を始めるに当たってはとっつきやすいコレクションです。
■CryptoNinja Partnersの収集に向けての準備
CryptoNinja Partnersを入手するために準備が必要です。私が行ってきた準備について解説します。
仮想通貨取引所の口座開設
私は数ある取引所の中からCoincheckを選択しました。コマーシャルで知っている名前であったり、インターネットで調べるとCoincheckがよく出てきたため、Coincheckを選択しました。
口座開設はCoincheckのサイトにアクセスし、「会員登録」ボタンを押し必要事項を順次入力していきます。登録にあたり身分証明書が必要です。
仮想通貨取引所にお金を入金する。
銀行振込とコンビニ入金があります。私は銀行振込だと入金金額の桁を間違えたり、変なことになっても嫌だと思い、コンビニ入金を選択しました。Coincheckへの入金する際に手数料がかかります。30,000円未満は770円、30,000円以上は1,018円の手数料がかかるため、私は29,000円と手数料の770円で29,770をコンビニで支払いCoincheckへ入金しました。
ETHを購入する。
Coincheckの管理画面からETHを購入する必要があります。円とドルを交換するのと同様に、円からETHに交換します。交換のタイミングによって交換できるETHの量が変わります。なるったけETHが安い時に買いたかったですが、よくわからずに買ったら買った時よりもETHがどんどん下がっていきました。ETHの値動きでお金を稼ごうと思っているわけではなく、NFTを購入するためだと思っても、貧乏性な為かすごい損した気分になりました。
ウォレットを用意する。
NFTを購入するためには、仮想通貨取引所の口座だけでは購入できません。ウォレットというお財布が必要になります。
ネットで調べるとMetaMaskが一般的と記載されている記事が多かったので、私もMetaMaskを選択しました。
Google chromeの拡張機能にMetaMaskを入れる必要があります。chromeウェブストアにてMetaMaskを検索し、キツネのマークのMetaMaskを追加します。追加後、chromeにキツネのアイコンが追加されるので、指示通りにMetaMaskの登録をします。
ウォレットにETHを移動させる。
仮想通貨取引所からウォレットに仮想通貨取引所の口座のETHをうつす必要があります。この時にも手数料がかかります。CoinCheckからMetaMaskに移動させる手数料は0.005ETHです。今現在1ETH≠380,000円ですので1,900円ほどの手数料がかかります。お金を移動するだけで、お金がなくなっていってしまい不安になりますが、かかるものはかかってしまうんです。
とりあえずここまで用意しておけば、CryptoNinja Partnersを入手する準備はできています。私もこの状況です。
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