2020年のお盆はコロナウイルスの影響でやりたいことを思うようにできません。今年は実家への帰省も感染拡大を防ぐため、行く側も来てもらう側も遠慮しがちです。
例年のサラリーマンのお盆の過ごし方
- ダラダラする
- 実家へ帰省する
- 海、川、山でレジャー
- ショッピング
- 旅行
今年は世間的にも気持ち的にもこのような過ごし方にはそうはいきません。今年のお盆の過ごし方を紹介します。
2020年のサラリーマンのお盆の過ごし方
せっかくの休みなので充実感、達成感を感じられるお盆の過ごし方をしてみませんか。後悔しないお盆の過ごし方を紹介します。
室内での過ごし方
テレビ、YouTube、映画を見てダラダラと過ごす
例年でも多くのサラリーマンが過ごす方法です。子供がいる方はこうは行かないかもしれません。連休に入る前は、あのビデオ見よう、あの映画見ようなど夢が広がります。いざ連休に入り一日ダラダラと動画を見ていると一日で飽きてしまいます。このような生活は無駄な時間を使ってしまったという後悔しかのこりません。丸一日ダラダラと過ごすのではなく、コロナ禍でも人とあまり接触しないように普段通ったことのない道などを散歩すれば新しい発見があり、後悔しない一日目が過ごせます。
筋トレする
毎年夏前までに痩せようと考えられる方は大勢いるかと思います。痩せようと考える理由として、夏は薄着になったり、プール・海で体を見せることがあるためです。殆どの人が痩せられた経験はないでしょう。今年の夏はコロナの影響でプール・海に行く予定もなくなった人もいるかと思います。「今年は水着にならないし痩せなくていいか」ということになってませんか。
「今年はやることないから痩せるか」という理由で筋トレしてダイエットしてみてはいかがでしょうか。暑い中筋トレするとすぐに汗をかいてきます。痩せるかどうかは別として、汗をかくと運動やっている感もでて充実感も感じることができます。汗をかいたら水分補給は必ずしてくださいね。
家で日焼けする
家のベランダ、玄関先にレジャーシートを敷き寝っ転がり日光で体を焼きます。家ではありませんが近くの公園にレジャーシートを持っていき日焼けする方法もあります。服を着たままでも、男性であれば上半身ハダカになっても良いです。1、2時間寝転がっていれば夏の日差しで体は焼けていきます。日焼けすると体力が消耗し、疲労感もでてきます。この疲労感がやりきった達成感とも感じる事ができます。お盆が終わり会社に出ていった時に、「焼けてるけどどっか行ったの」と聞かれることでしょう。良い夏を過ごした感がでることでしょう。
屋外での過ごし方
海、川、山で過ごす
純粋な自然の海、川、山は開放空間ですし、比較的人との接触が少ない場所です。キャンプ場やバーベキュー場、海の家、山小屋などのレジャー施設は純粋な自然と異なり、受付、トイレ、流し場などどうしても人が集まってしまう場所があります。人が用意したレジャー施設ではなく、純粋な自然に訪れ夏を感じることもおすすめします。管理されていない自然は不便ですが、非日常が送れて家に帰った時には達成感もあることでしょう。設備が何もなくとても不便で来年はあんな道具持っていこうとか、体にブツブツができたり、トラブルはたくさん起こると思いますが、それも含めていい思い出です。
【木のたくさん生えた公園に行く】
この過ごし方が一番のおすすめだお。
都会のジャングルにはなれてますが、本当の自然は苦手でう。
木のたくさん生えた公園に行き、自然の空気を胸いっぱい吸うだけで一日が充実した気持ちが感じられます。「家の近くにそんな公園ないよ」と思っている人もいるかと思いますが、地図アプリで家の近所を見てください。緑の部分が案外あることが気づくと思います。行ったことないだけで、近所に公園があります。木がたくさん生えているかどうかはネットで検索してください。
さらに木のたくさん生えている公園には虫もたくさんいます。クヌギやコナラの木が生えている公園であればカブトムシやクワガタがいる可能性もあります。私も今年はすでにノコギリクワガタのオス、コクワガタのペアを捕まえました。虫を捕まえ飼育すると夏を感じられる。アリでもバッタでもなんでも虫を飼うと生活のリズムが少し変わります。この生活のリズムの変化が新しい気持ちや考えを生み出します。生き物を飼うことは命を扱うことです。飼うと決めたら最後まで面倒見てください。
まとめ
屋内でも屋外でも一生懸命なにかに打ち込むことが達成感、充実感につながります。お盆の時期に達成感、充実感が感じられない人は仕事でも成果が出ない人が多いと思います。時間は戻りません、後悔しないお盆休みを、人との間隔を保ちながら過ごしてください。
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