2020年サラリーマンのお小遣い事情

三菱貧乏サラリーマンのお小遣いの使い道

私のお小遣いは30,000円です。

昼ごはん

 20日×700円=14,000円

飲み物

 20日×200円=4,000円

飲み会

 2回×5,000円=10,000円

雑費

 なんだかんだ=2,000円

使い道はこの様な内訳です。自己投資に使うお金はありません。しかし、コロナの影響でリモートワークしていた時はほとんどお金使いませんでした。特に飲み会代が掛からなかったのは大きい。三密を避ける観点からいまだに飲み会はなく自己投資の為にお小遣いを使える様に変化した。いつもより出費がなく余裕ができた為、本を買う事ができるようになった。

私自信30,000円で満足している。それよりも会社への行き帰りの通勤時間、無駄な飲み会等の方が満足していない。この時間に生産活動していたら、もっと早く自分の目標に達すると思うが、効率の悪い生活からまだ抜け出せない。抜け出せる様に徐々に計画を実行しています。

2019年(昨年)のサラリーマンのお小遣い

会社員の毎月のお小遣い 36,747円 

※新生銀行の調査

私のお小遣いよりは多いです。私は飲み会に極力出ない様にしています。月に2回以上は飲み会に行きません。多くのサラリーマンの方は誘われたら行くという風潮もあるでしょう。月に4回行く様な人では、このお小遣いでは赤字になってしまうのではないでしょうか?意思を強く持ち行きたくない飲み会は断る事が大切ですよ。

断る理由

  • 人と約束している
    • 友人との飲み会
    • 子供との約束
    • 家族との約束
  • 本調子ではない
    • 頭が痛い
    • お腹が痛い
    • 熱がある
  • 車を運転しなくてはいけない

これらを使い回して断りましょう。サラリーマンやる上である程度の付き合いが大切だとは知っていますが、自分のやりたい事を成し遂げる為に自分の時間を確保しなくてはなりません。

周りのサラリーマンのお小遣い

3〜8万円位がよく聞くお小遣いの額です。8万円くらいお小遣いもらっている人は見ていると飲み会が月に8回位あります。重要なもの何も生み出さない飲み会に週2回も行くのは時間の無駄としか考えられません。「飲み会が絶対でとても大切なもの」と今でもいう人がいます。

飲み会で生み出した生産物を見せてもらいたいものです。

今後のサラリーマンのお小遣い

同じ会社に勤めていたらそこまで変わりなくお小遣いもらい続けることになるでしょう。家族の理解があれば多くもらえるかもしれませんが、もっと家族のために直接的にメリットが生まれる事をしてあげる事をお勧めします。

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