三菱のサラリーマンのメリット、デメリット

サラリーマンについて

メリット

三菱は信用してもらいやすい。

新規プロジェクトで新しいビジネスパートナーを探す際、アポイントメントや飛び込みで訪問しても無視される事はない

もちろん、相手の会社を下調べして訪問しているが、思った様な事業を行っていなかったというお互いの齟齬はあります。

三菱のブランドの価値は、小さい会社から転職してきた中途組の方がわかっている傾向にあります。三菱の本当の価値は最初から三菱に入った様な新卒入社組にはわかりません。三菱が当たり前になってしまっています。中途で入った人は三菱を責めた仕事をする為に使っています。

仕事をやったフリをして乗り越えることも可

どこの会社でも同じかもしれませんが、仕事を何となくして就業時間を過ごしても、怒られるかもしれないが、首にはされない。あまりお勧めできる働き方ではありませんが、三菱は体力がある会社なのでごまかしながら働ける。

デメリット

三菱は一度の失敗で悪いイメージが連鎖する。

三菱は様々な会社があり、どこか一か所の会社でのイメージが悪くなると同様の扱いをされる。イメージを悪く思っている人の中にはクソ菱と呼ぶ人もいる。

一度クソ菱と呼ばれると、ずっとクソ菱との扱いを受ける。

殿様商売をする人が稀にいる。

三菱だからスゴいと何の根拠も無いのに偉そうにしている人がいる。この自信はどこから出てくるんだろうと疑問に感じる。取引先を見下したり、無理を言ったりビジネスパートナーという観念もない様に見受けられる。今では取引先との法律やコンプライアンスが厳しくなってきてこの様な人は減っているが、この様な人が三菱のブランド価値、イメージを下げている。

意思決定に時間がかかる。

新しいプロジェクトを始める時、根回しして、根回しして、根回しして、稟議を上げるが、それでも横槍が入ってきてなかなか次のステップに進まない。人数が多いので多くの人の意見聞けるが早く進めたいのに進まなくじれったい。

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