私は子供の頃からまあまあの貧乏でした。
お金もありませんでしたが、心も貧乏でした。
そんな貧乏サラリーマンが発見した最近の幸せがあります。
それはバスタオルを一人で使えることです。
私が子供の頃は風呂上がりに家族で一枚のバスタオルを使い体をふいていました。
父親がふき、兄弟がふき、母親がふき、私がふく。
だいぶ水分をおびたバスタオルになっていました。
大人になり、一人暮らしの時は私しかいないので、一枚のバスタオルを使い体をふいていました。
一人暮らしの時は、数日間同じバスタオルを部屋に干しては使い回していました。
日が経つにつれてバスタオルが生臭くなってきました。
結婚し家庭を持った時から、一人一枚のバスタオルで体をふく生活が当たり前になっていました。
毎日新しいバスタオルと交換します。
でもこの当たり前は、昔の私からしたらとても贅沢で幸せなことだと最近感じています。
じめっとしたバスタオルでふくよりも、かわいてふわっとしたバスタオルでふいた方が気持ちいです。
でも、時々銭湯に行く際は、荷物が多くなるので、子供と一緒のバスタオルを使います。
子供の体をふいて、次に私の体をふきます。
一枚のバスタオルを一緒に使うということも時には幸せを感じます。
貧乏サラリーマンですが、心が少し裕福サラリーマンになれました。
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